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2009年1月。
我々が不定期に開催する定例シンポジウムにて、「旅行」という議題が提唱された。

各々銘々、ゆきたい方面を出し合った結果、「発展途上国」というキーワードが挙がった。
結局、「東南アジア方面」ということで話がまとまり、第1回選択希望国としてタイに決定した。

それからというもの、藤田Pのパスポート取得、藤田Pの海外旅行保険申込など、様々な難題を乗り越え、遂に出発するはこびとなった。



2月16日、新宿駅東口。
藤田Pと12時に落ち合う。

藤田Pは飛行機内で眠るため、僕はただ単に朝まで仲間と飯を食らっていたため、双方一睡も出来ず。

眠っていないせいか藤田Pのテンションが異様に高く、勝算のないコメントを繰り返すため先行き不安になる。

最後の晩餐としてすき焼き定食を選び、必要な物を買い込んで新宿をあとにする。

日暮里乗換えで京成線へ。
節約のため、スカイライナーは使わずに特急で向かう。

向かい側に座っているじいさんが死んだように眠っているため、本当に死んだのではないかと心配になる。
因みに彼は、約1時間起きなかった。

僕は別に飛行機で眠るために前日眠らなかったわけではないため、ウトウトした途端に暇になった藤田Pが「ガム食べながら寝ると良くないよ」などと、無意義な理由で起こしてくる。
結局成田までの約80分眠れず。

16時過ぎ、成田国際空港第2ターミナル到着。
ソファでくつろぐエビスと合流。

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荷物を預けチケットを受け取り、茶をしばく。


んが、余裕をぶっこき過ぎたため、時間ギリギリに。
且つ、出国審査でオーストラリアに向かう修学旅行生の波にのまれ、本当に余裕が無くなってしまう。

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本当に余裕が無いなか、後ろに並んでいたイランに向かうというババァの集団と仲良くなり、「ズボンをもっと上げなさい」と叱咤される藤田P。

免税店が並ぶエリアから、搭乗口まで猛ダッシュ。
グランドスタッフの慌てっぷりから、自分たちの遅れ具合が解る。

何とか間に合いJALのシートに落ち着く。
先行きがよろしくない。

JALは快適であり、何よりルービーが呑める。
スーパードライを呑み干すと「もう一本お持ちしますか」とCAさん。

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結局到着までに4本呑むことになる。

機内のテレビで「スクール・オブ・ロック」を観賞。
こういうくだらない映画に弱く、少々感極まる。
ナチョリブレにしろ、ジャック・ブラックが好きなのかもしれない。

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6時間20分かけて現地時間0時前に到着。

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物凄く暑い。

入国審査を受け、預荷物を受け取るためカウンターの前で陣取る。

んが、誰かのダウニーらしき液体が漏れたのか、エビスと僕のカバンに青色の刺激臭の液体がベットリ。
本当に先行き不安でR。

バスで約30分、ホテルに到着。
簡易ベッドじゃんけんに負ける。

んが、簡易ベッドが用意されておらず。
ロビーに戻り拙い英語で怒りを露にする。

ようやくベッドが運び込まれ、床に就いたのが3時過ぎ。
明日のツアーは7時20分から始まる。

先行き不安でR。


「立て直そう」が初日の口癖となる。
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