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2008.10.24 きしべ
-(自分の人生を)棒に振りたくないって思いませんか?
「ええええ!この世界にそんな大したことなんかないよ。
棒に振るのがもったいないものなんてさ。何か変な本読んだり、デタラメ言ってる人を気にしてるんじゃない?
自分で気づいたこと以外はどうでもいいじゃん」

-それは気づかされるんじゃないですか?
「人に教わることなんかないよ、生きてて。
だって大して差はねえもん。同じじゃん。
アリがアリに何か教えてるって変じゃん。お前が知ってることなら俺も知ってるよ、ぐらいでしょ。カブトムシ同士が<この角はどうだい?><知ってるよ。俺だって持ってる>みたいな」

-時々それが<俺のほうが尖っててカッコいいだろ>とか。
「でもそれ、些細なことじゃん。
人なんて人だよ、みんな。僕は誰かに何かを教えようとは思わないし。教えられるとは絶対に思わない。お互いに。ただ、気づくことはあるよね」

-気づかないままの時もありますよ。
「それはそれでいいじゃないか。気づかなきゃいけないことなんかない。そうなんだよ。
<こうじゃなきゃいけない>ってことがあるという幻想を抱いてんだよね、多くの人が」

-なんでそうなんでしょうね?
「楽だからじゃない?そういうほうが」

-フォーマットみたいなものがあって。
「うん。これはこうでなければいけないって思い込む、みんなが共通で思うと楽じゃん」

-高校卒業して、大学行って、会社入ってっていう。社会の暗黙のレールみたいな。
「そうそう。でもそれはそれでいいじゃん、楽をとれば。
その代わり楽しみ減るぜって思うけどさ」

-そこにのっちゃえばね。
「勉強して東大に行くのなんか楽じゃん。東大に行って、官僚になってさ、楽だなと思うよ。
でもあんまり楽しそうじゃないんだよ。フリーターのほうがたのしそうだ(笑)」

-ははははは。
「そのほうが目標に達成してる感じがするよ。<毎日なんだか楽しいっす。みたいな(笑)。
おぉぉ!目標達成したじゃん!お前、夢叶ったじゃん!(笑)」

-そんなフリーターみたいな生き方はイカン!とよく言われてますけど。
「そう言うヤツはさ、自分に何かを与えてくれないからそう言うんだよ。そういう若者が奉仕してくれないから」

-ああ。税金納めない、とかね。
「うん。だから怒るんだ。もっと俺のためになる何かをしろ、って思ってるんだ、きっと。
だって、本気でフリーターたちの人生のことを考えて心配してる言葉じゃないじゃん。愛して言ってる言葉じゃない。『けしからん。俺のためにもっと働け!』って言ってるようにしか聞こえないよ」

音楽と人vol.174


漠然と世の中を批難して、自分の思い通りにいかないことを正当化しようとする人はこの世界にたっくさんいるけれど、こうした直感を順序立ててしっかりと伝えられる人間はそういないと思うんだ。


タモリさんが

『やっぱり近道はないよ。 真ん中の王道が近道なんだよ』

と言っていたのも随分印象に残っているんだ。


だから、僕は僕の人生に対して希望を持ったり愉しみにしたりすることはしなくても良いと思っている。
だけれど、客観的には存分に愉しみたいと思う。




ALFの再放送が始まってからというもの、ノリノリだ。
リアルタイムで観ていた頃は愉快だな、と思っていたけれど、今も愉快だ。


事情があって部屋から出ちゃいけないALFが、勝手にお母さんの青いドレスを着てファッションショーをするんだけれど、丁度そのときに電話でお父さんから

「そこから一歩も動くんじゃないぞ」

と言われたときのALFの返し。


『無理だよ。だって似合う靴がないもの』


こんな粋なこと中々言えないよね。

毎週月曜日のおたのしみ。




もうこんな時間、って言っても大方予想通りです。
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